Excelマクロ コードの入力場所
![](https://p-vba.jp/wp-content/uploads/2023/05/catch20230508.png)
wp-datacare
Excelマクロを動作させるためには、プログラムコードが必要になります。
このコードの事をVBA(Visual Basic for Applications)と言います。
今回はこのコードの入力場所について解説します。
①「開発」タブある [Visual Basic]を選択します。
![](https://p-vba.jp/wp-content/uploads/2023/05/00005.png)
エディター(Visual Basic Editor)が起動します。
※ エディター の起動は頻繁に行います。ショートカット Alt + F11 を覚えると便利です。
マクロのコードを記述するには メニュー「挿入」→「標準モジュール」を行います。
![](https://p-vba.jp/wp-content/uploads/2023/05/00006-1-1024x722-1.png)
画面左側に 標準モジュールが表示され その中に「Module1」が追加されます。
モジュール と呼びます。
新しい用紙のような感じで、この用紙の中身が右側に表示されます。
(もし、表示されない場合 「Module1」 をダブルクリックして下さい)
このモジュールにコードを記述することになります。
次回は実際にコードの記述方法です。
ご期待下さい。
ABOUT ME